【ハンドメイド販売必須】ショップカードの作り方【3選】
ハンドメイド作家ハンドメイド販売を始めたけど、ショップカードは作るべき？
どうやって作ったらいいの？
ショップカードを作ることで、自身の作品やショップについて知ってもらうきっかけになります。
コストを抑えて作成することも可能なので、ぜひ作成することをおすすめします。
今回は、ショップカードの作り方～記入しておきたい内容までを詳しく解説します。
ショップカードを作る【メリットとデメリット】
まず、ショップカードを作るメリットとデメリットを解説します。
ショップカードを作るメリット
ショップカードを作るメリットは以下3つです。
それぞれ簡単に解説します。
1.お店のイメージを伝えることができる
ハンドメイド販売初心者さんは、minneやCreemaなどのハンドメイドサイトを利用している方が多いかと思います。
ハンドメイドサイトは便利な一方、どのページもサイトのデザインが同じなのでお店のイメージを伝えるのが難しいです。
そんな時ショップカードを作ることで、お店のイメージを伝えることができます。
2.SNSを知ってもらうきっかけになる
SNSのアカウントを載せお客様にフォーローしていただくことで、自身の作品を知っていただくきっかけになります。
また、新作の作品を販売した際やイベント情報などいち早く情報を伝えることができます。
3.自身の運営する他のショップを知ってもらえる
作品を購入いただいた際にショップカードを同封しておくことで、自身の他のショップも知ってもらうことができます。
次回購入する際のお客様の選択肢が増えるのでおすすめです。
ショップカードを作るデメリット
メリットが多いショップカードですが、デメリットは以下2つです。
それぞれ簡単に解説します。
1.費用がかかる
ショップカードを作るには必ず費用がかかってしまいます。
ですが、低コストで作成する方法はありますのでショップカードの作り方で紹介します。
2.すぐに捨てられてしまう可能性
ショップカードをお客様にお渡しした後どうなるかは正直分かりません…。
お客様に見てもらえただけでOK！と思うようにしましょう。
ショップカードに記入する内容
ショップカードに記入したい内容は以下5つです。
それぞれ簡単に解説します。
1.ショップロゴ
ショップのロゴがある方は必ず入れましょう。
ブランドのイメージを伝えることができます。
“ロゴ”の作り方は以下の記事で紹介しています▼
2.ショップ名
ショップ名は必須です。
ショップカードの目立つ場所に記入するとよいです。
3.メインサイトのURL
次回の購入につなげるために、サイトのURLを記入しましょう。
メインのサイトを１つに絞って記入するのがおすすめです。
また、お客様が簡単にアクセスできるようQRコードを載せておくとよいです。
4.お問い合わせ先
電話番号やメールアドレスなど、お問い合わせ先を記入しましょう。
実店舗がある場合は電話番号を書く場合もあると思いますが、ネット販売でしたらメールアドレスで十分です。
5.SNSアカウント
SNSを酔っている人は、SNSのアカウントを記入しましょう。
フォローしていただければ、新作やセールなどの情報をいち早くお届けすることができます。
ショップカードの作り方
ショップカードを作る方法は以下3つです。
それぞれ詳しく解説します。
1.名刺作成ソフトを利用する
短時間、低コストでそれなりのものができればよいという方におすすめです。
手順に沿って作成するだけなので簡単に名刺が作れます。
使える素材やフォントが限られているので、こだわりたい方には向いていません。
ラベル屋さんというソフトがおすすめです。
私も始めはこちらで作成していました。
2.1から自分で作る
デザインに自身のある方は自分で作るのがおすすめです。
Wordやillustratorが使える方であれば、自分で作成した方がデザインの幅は広がります。
私はデジハリオンラインスクールで購入したillustratorを使っています▼
Adobe CCを学割価格で購入したい方は、以下の記事を参考にして下さい▼
私はデザインしたものを以下の名刺用紙に印刷して作っています▼
コスパが良く、厚口でしっかりとしているので名刺印刷におすすめです。
3.代行サイトに依頼する
費用がかかっても、誰かにお願いしたいという方は代行サイトに依頼するのがおすすめです。
ラクスルなどの代行サイトを利用すると、簡単にクオリティーの高い名刺を作ることができます。
まとめ
ショップカードを作成することで、お店のアピールにつながります。
名刺を作成する方法は色々ありますので、ご自身に合った方法で作成してみてください。
素敵なショップカードを作りましょう！
ショップカードを作ったら、サンキューカードも作ってみましょう▼
余裕のある方は、アクセサリー台紙も作ってみましょう▼
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