【売れるコツ】ハンドメイド販売でやってよかったこと【3選】
ハンドメイド作家ハンドメイド販売を始めましたが、全く作品が売れません。
「売れるコツ」はありますか？
なかなか作品が売れないと、心配になりますよね…。
今回は作品を売るために、やってよかったこと3つ、イマイチだったこと３つを紹介します。
やってよかったこと3選
やってよかったことは以下3つです。
それぞれ詳しく解説します。
1.ハンドメイドサイトの利用
具体的には、minneとCreemaの2サイトに登録したことがよかったです。
ハンドメイドサイトによって客層がガラッと変わります。
可能であれば、複数のサイトへ登録することをおすすめします。
実際私の作品も、minneとCreemaでは売れ筋の作品が異なります。
minneではあまり売れなかった作品がCreemaではよく売れる！なんてこともよくあります。
もし、今登録しているサイトで作品に対しての反応があまりよくないのであれば、別のサイトへ登録してみるのもよいと思います。
以下の記事ではおすすめのハンドメイドサイト3社を比較しています▼
minneとCreemaの比較記事はこちら▼
2.定期的に新しい作品を作る
ハンドメイトサイトでは、お客様が作品を検索する際人気の作品が上位表示されます。
そのため、販売を始めたばかりの初心者だと、自身の作品までたどり着いてもらえる機会が少ないです。
ですが、新しく作品を出品すると誰でも新着作品としてサイトに表示されます。
定期的に新しい作品を出品し新着作品として表示されることで、お客様の目に触れる機会を増やすことができます。
新しい作品がなかなか思いつかないという方におすすめなのは、カラーやサイズ違いの作品を作ってみることです。
色違いを作ったら売れた！なんてことも結構あります。
ハンドメイド作品のアイデアの出し方は以下の記事にまとめています▼
3.お客様とのコミュニケーション
これが1番重要です。
ネット販売ではお客様の顔が見えないので、メッセージでのやり取りが重要だと思います。
お客様からお問い合わせがあれば、すぐに返信するようにしています。
また、お客様のご意見が、新しい作品のアイデアとなることもあります。
自分が売りたいものを売っているだけでは、作品は売れません。
お客様が買いたいものをきちんと理解するためにも、お客様とのコミュニケーションを大事にしています。
イマイチだったこと3選
イマイチだったことは以下3つです。
それぞれ詳しく解説します。
1.様々なジャンルのアイテムの販売
雑貨屋さんのようにたくさんアイテムがあった方が良いだろうと思い、様々な作品を作りました。
しかし、必要な資材が増え、在庫の管理が大変になりました。
また、お店のコンセプトも分かりにくくなってしまったなと思います。
今は、ジャンルを絞って作品を販売しています。
他の作家さんと差別化するためにも、しっかりとコンセプトを決めて、ジャンルを絞っておくことをおすすめします。
2.作品価格の値下げ
作品が売れないと、どうしても値下げを考えますよね。
私も一度値段を下げてみたことがあります。
その時値下げした作品は売れましたが、再出品や配送する労力を考えるとあまりおすすめしません。
値段が高くてもお客様に気に入っていただければ、必ず売れます。
売れない作品は出品を取り消して、新しい作品作りに時間を使うことをおすすめします。
3.SNSの毎日更新
ハンドメイド本を読むと、「SNSの毎日更新をしましょう」と書いてあることが多いです。
確かに、SNSでの発信は大事だと思います。
私も実践しようとしたのですが、どうしても続かず3日坊主に…笑
もちろん、できる方は毎日投稿するのが良いと思います。
ですが、無理に毎日投稿をしなくてもハンドメイドサイトを利用していればある程度集客できますので、あまり無理をすることはないと思います。
毎日投稿に必死で作品制作が疎かになってしまっては本末転倒になってしまいますので、お気を付けください。
まとめ
今回、ハンドメイド販売でやってよかったこと3選、イマイチだったこと3選を紹介しました。
私がハンドメイド販売をする中で感じたことですので、当てはまらない方もいらっしゃるかもしれません。
一部でも参考になれば嬉しいです。
失敗も次の改善につながることが多いので、失敗を恐れずどんどん挑戦していきましょう。
きっと売り上げアップにつながると思います！
ハンドメイド作品が売れない時の解決法は以下の記事を参考にしてください▼
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