STORESの評判は?【メリット・デメリット】を徹底解説
自分のネットショップを作りたい!
STORESが良さそうだけど、評判はどうなの?
このような疑問にお答えします。
私自身、STORESでネットショップを開設し運営しています。
この記事では、実際にSTORESを利用して感じたメリット・デメリットを解説します。
\ STORESの公式HPはこちら /
STORESのメリット・デメリット
STORES
STORESを実際に利用してみて、多くのメリットがありました。
一方で、デメリットもありましたので、それぞれ解説します。
STORESのメリット
メリットは、以下4つです。
- 初期費用が無料
- 簡単にネットショップが作れる
- 手数料が安い
- ショップ運営に必要な機能が使える
それでは、詳しく解説します。
1.初期費用が無料
STORESのフリープランだと、無料でネットショップを開設することができます。
高額な費用を出してネットショップを開設しても、実際に売れるかどうかわかりません。
STORESでは無料でショップを開設できるので、リスクが少ないです。
2.簡単にネットショップが作れる
HTMLやCSSの知識がなくても、簡単にネットショップが作れます。
デザインは、48種類のテンプレートがあり、カスタマイズもできるので、自分好みのネットショップが作れます。
3.手数料が安い
フリープランなら、決済手数料は5%です。
売り上げが発生するまでは、手数料はかからないので安心です。
また、スタンダードプラン(月額2,178円)だと、決済手数料は3.6%になります。
売り上げが安定してきたら、スタンダードプランに切り替えるのもおすすめです。
4.ショップ運営に必要な機能が使える
ショップ運営に必要な以下4つの機能を利用することができます。
- ニュース配信
- 再入荷通知
- FAQ作成
- ギフト設定
フリープランでも利用可能なので、かなり便利です。
STORESのデメリット
デメリットは、以下4つです。
- クレジットカード決済には審査がある
- 自身で集客する必要がある
- ショップのデザインが限られている
- フリープランだと機能が制限される
それでは、詳しく解説します。
1.クレジットカード決済には審査がある
STORESでは、クレジットカード決済を行うことができます。
ただし、利用するには審査に通る必要があります。
そして、審査に通らなかった場合、再審査ができません。
2.自身で集客する必要がある
STORESでネットショップを作っただけでは、アクセス数は上がりません。
SNSを使って宣伝したり、自身でSEO対策を行っていく必要があります。
3.ショップのデザインが限られている
テンプレートは48種類あり、カスタムも可能です。
ただし、カスタムできる内容は限られています。
ショップのデザインをこだわりたい方には、少し物足りないかもしれません。
WordPressと連携することで、サイトにデザイン性を出すことも可能です▼
4.フリープランだと機能が制限される
フリープランだと、独自ドメイン、STORESロゴ非表示、アクセス解析などの機能が使えません。
独自ドメインが使えないので、ドメインの末尾にはstores.jpが付きます。
また、そこまで目立ちませんが、必ずSTORESのロゴがショップの下にデザインされます。
アクセス解析が使えないのは不便ですが、Google アナリティクスやGoogle Search Consoleで解析することは可能です。
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まとめ
今回は、実際にSTORESを利用してみて感じたメリットとデメリットを解説しました。
多少デメリットもありますが、STORESでショップを開設するメリットはかなり多いです。
誰でも、簡単に、無料で、ショップを作ることができます。
低リスクですので、まずは試しにショップを作ってみても良いと思います。
STORESでは、以下の機能も使えます▼
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