STORES【クレジットカード決済】審査に通るには?個人でも可
STORESのクレジットカード決済利用審査の申請します。
審査に落ちたら、再審査ができないと聞いて不安です。
どのような対策をすればよいですか?
このような疑問にお答えします。
私自身、個人での申請でクレジットカード決済利用の審査を通過しています。
また、住所もバーチャルオフィスでしたが、問題なく通っています。
再審査は不可とのことで、申請の際に気を付けたことがいくつかありました。
今回は、STORESのクレジットカード決済利用の審査前に行いたい対策について解説していきます。
STORES【クレジットカード決済利用審査】とは?
STORESでは、以下5つのクレジットカード決済が利用できます。
- VISA
- Master
- American Express
- JCB
- Diners
ただし利用できるようになるには、各クレジットカード会社による審査を通過する必要があります。
審査基準は各クレジットカード会社によって違います。(審査基準の詳細は教えてくれません。)
万が一審査に通過しなかった場合でも、再審査はできません。
審査後は、審査に通ったクレジットカード会社のみ利用可となります。
STORES【クレジットカード決済】審査に通るには?【3つの対策】
再審査不可なので、1回で審査を通過する必要があります。
私が実際に行ったことは、以下3つです。
それぞれ解説していきます。
1.ショップのデザインを整える
審査開始の際、クレジットカード会社よりショップの公開を求められる場合があります。
そのため、すぐにお客様が購入できるような状態までサイトを作りました。
そして、ショップを公開の状態にしました。
※ショップをまだ公開したくない場合は、シークレットモードに設定しておけばOKです。
2.アイテムを登録する
アイテムは、テスト商品やンプル商品ではなく、実際に販売するものを登録する必要があります。
アイテムを登録する際は、タイトル、商品の紹介、価格、発送方法などを全て記載しました。
※商品をまだ売りたくない場合は、在庫を0にしておいても大丈夫です。
3.特定商取引法に関する表記
特定商取引法に関する表記のページも作っておきましょう。
私は、住所と電話番号はバーチャルオフィスのものを使っていましたが、問題ありませんでした。
自宅の住所を公開したくない場合はバーチャルオフィスの利用がおすすめです▼
※特定商取引法に関する表記は、必ずクレジットカード決済利用申請の情報と同じ内容を記載しましょう。
まとめ
今回は、STORESのクレジットカード決済審査に通るために行った対策を3つ紹介しました。
再審査なしと言われると少し不安になりますが、個人でバーチャルオフィスを使用していても審査に通過することができています。
審査基準は分かりませんが、いつでもショップをオープンできる状態にしておくことが大切なのではないかと思います。
申請前には、記載漏れ等がないかよく確認しておきましょう。
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