【7選】ハンドメイド販売を始める前に準備しておきたいもの
これからハンドメイド販売を始めたいけど、
事前に準備しておいた方が良いものは何だろう?
ハンドメイド販売を始める前に準備しておきたいものは、以下7つです。
- ハンドメイド作品
- スマホ
- 梱包資材
- 銀行口座
- ショップカード
- サンキューカード
- ラッピング用品
それでは、詳しく解説していきます。
ハンドメイド販売を始める前に準備しておきたいもの
ハンドメイド販売を始める前に準備しておきたいものは、以下4つです。
それでは、詳しく解説していきます。
1.ハンドメイド作品
まずは、売りたいハンドメイド作品を作りましょう。
できれば、事前に10作品くらい作っておくと良いです。
なぜなら、ショップを開いても、販売作品が少なすぎると購入されにくいからです。
とはいえ、ショップを作った直後のアクセス数は、ほぼ0です。
ハンドメイド販売のやり方に慣れつつ、少しづつ作品を増やしていってもOKです。
2.スマホ
minneやCreemaでの販売を考えている方は、スマホ1つでも十分です。
アプリがあるので、出品、発送、振込申請まで全てスマホでできます。
また、作品の撮影もスマホのカメラでできます。
もちろんカメラがあった方が良いですが、スマホのカメラで撮った作品でも十分対応できます。
3.梱包資材
OPP袋やプチプチなどの梱包資材、封筒などは用意しておいた方が良いです。
注文が入ってからでも間に合いますが、どのように梱包するかは予め考えておいた方が良いです。
なぜなら、梱包の仕方によって発送方法や配送料金が変わる可能性があるからです。
「実際に梱包してみたら、配送料金が予想以上にかかってしまった」
ということのないように、事前によく確認しておきましょう。
梱包資材は、初めは100均や文房具店で少量購入するのが良いと思います。
ある程度注文が安定してきたら、LOHACOで購入するのがおすすめです▼
4.銀行口座
売上金の振込の際に必要になります。
手持ちの銀行口座でも構いませんが、会計管理が複雑になってしまします。
できれば、ハンドメイド販売専用の口座を1つ作っておくと良いです。
必要経費もこちらの口座から出すようにすれば、会計管理もしやすいです。
私は、材料や梱包資材などをネットで購入することが多いので、ハンドメイド販売専用のクレジットカードも作っています。
余裕があれば準備しておきたいもの
余裕があれば用意しておきたいものは、以下3つです。
上記3点は、はじめから用意する必要はありません。
ある程度注文いただけるようになったら、ぜひ用意しましょう。
1.ショップカード
お店のコンセプトを伝えたり、お店のことをもっと知っていただくためにもショップカードは用意しておいた方が良いです。
販売を始めたばかりだと、お店の方向性が定まらないこともあると思います。
ある程度注文を頂けるようになってきてから用意するのがベターだと思います。
ショップカードは、自分で作る方法と代行サイトへ依頼する方法があります。
以下の記事で詳しく解説していますので、ご覧ください。
2.サンキューカード
お客様へ感謝の気持ちを伝えられるカードがあると良いです。
もちろん、1枚1枚メッセージカードに手書きで記入するのもOKです。
ですが、注文が多くなると、全て手書きで記入するのが大変になるかもしれません。
その場合は、印刷したものに一言だけメッセージを添える方法もあります。
ご自身の注文状況に合わせた、サンキューカードを作ってみましょう▼
3.ラッピング用品
販売をしていく中で、お客様からギフトラッピングをお願いされることがあります。
販売に慣れてきたら、ギフトラッピングにも対応すると良いです。
リボンやクラフト紙など、ご自身の作品に合わせたラッピング用品を用意しましょう。
まとめ
まずは、①ハンドメイド作品➁スマホ③梱包資材④銀行口座を準備しましょう。
そして販売に慣れてきたら、①ショップカード➁サンキューカード③ラッピング用品を用意しましょう。
初めてのハンドメイド販売では迷うことも多いと思いますが、少しづつお店を作っていきましょう。
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