【初心者向け】洋裁を学びたい方におすすめの本【5選】
これから洋裁を始めたいと思っています。
初心者にも分かりやすいおすすめの洋裁本はありますか?
初心者さんには、基礎をしっかりと学べる本がおすすめです。
厳選した5つの本を詳しく紹介します。
これから洋裁を学びたい方におすすめの本【5選】
まず初心者さんは、基礎が学べる洋裁本で学ぶのがおすすめです。
洋裁の基礎が学べる本は以下5つです。
それでは、ひとつづつ紹介していきます。
1.洋裁百科
洋裁の辞典のような本です。
厚さは3cm以上あり、ページ数も624ページとかなりボリュームがあります。
分からない用語があった時や、縫い方が分からない時に役立ちます。
印付けやアイロンのかけ方などの基礎はもちろん、文化式・ドレメ式の製図方法も載っているので、中級者・上級者にもおすすめです。
2.イチバン親切な ソーイングの教科書
ミシン初心者さんにおすすめの本です。
洋裁に限らず、ソーイングの基礎を学びたい方におすすめです。
直線縫いやカーブ縫い、裁ち端始末の方法など、基本の縫い方が学べます。
ミシンの使い方はマスターしているという方でも、綺麗に仕上げるコツを学ぶことができます。
3.パターンから裁断までの基礎の基礎
こちらの本では、パターン作りや裁断の基礎を学ぶことができます。
市販の型紙だと、パターンの写し方や縫い代の付け方は詳しく説明がないことも多いです。
また、地直しや裁断もなんとなくやっている方もいらっしゃると思います。
洋裁初心者はもちろん、自己流で洋裁をしている方は復習にもなる1冊です。
丈や幅の補正方法も載っているので、自身で少しアレンジしてみたい方にもおすすめです。
4.きれいに縫うための基礎の基礎
「なんか上手く縫えないな」「もっとうまく縫いたいな」と思っている方におすすめの1冊です。
全くの初心者さんでも、基礎から説明されているのでおすすめです。
縫い方が布地の厚さ別に解説されているので、とても分かりやすいです。
工程ごとに写真が付いているので、分かりやすいです。
5.増補改訂版 いちばんよくわかるロックミシンの本
ロックミシン初心者におすすめの本です。
糸のかけ方や、縫い目の種類など、ロックミシンの基礎が学べます。
オールカラーなので初心者さんでも分かりやすいです。
また、型紙も21作品分付いているのでおすすめです。
基本操作から作品作りまで、この1冊で学ぶことができます。
まとめ
今回は、これから洋裁を学びたい方におすすめの本を紹介しました。
おすすめの本は以下5つです。
どの本も初心者さん向けで分かりやすい内容になっています。
特におすすめしたいのは、洋裁百科です▼
分からないことがあったら調べられるので、常に手元に置いておきたい1冊です。
洋裁初心者だけでなく、中級者~上級者にもおすすめです。
洋裁本選びの参考にしていただければ、幸いです!
パターンを学びたい方は、こちらの記事を参考にしてください▼
自宅で洋裁を学ぶなら、通信講座もおすすめです▼
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