私の必需品!洋裁で使う【印付け】の道具【4選】

洋裁で使う【印付け】の道具【4選】
洋裁好きな方

布に印を付けたいのですが、どのような道具を使ったら良いですか?
また、おすすめの道具はありますか?

布に印を付ける際は、チャコルレットを使って印を付けます。

今回は、印付けに使えるおすすめの道具を4つ紹介します。

目次

洋裁で使う【印付け】の道具【4選】

私が使っている印付けは以下4つです。

上記4つを揃えておけば、印付けに困ることはないと思います。

それぞれ詳しく紹介します。

1.チャコナー

チャコナー

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学生の時からずっと使っています。

洋裁の印付けというと、チャコを思い浮かべる方も多いと思います。

なずチャコナーが良いかというと、チャコのデメリットが改善された商品だからです。

チャコは、定期的に削ったり、手が汚れてしまうのがデメリットでした。

チャコナーはチャコが粉末状になっているため、削る必要がありません。

また、直接チャコを触るわけではないので手も汚れません。

しっかりとした線が書けるのに、付属のブラシを使えば簡単に消すことができます。

チャコナーの粉は、なくなったら専用の粉を補充できます。

ちなみに粉の色は白・黄・赤・青がありますが、白がおすすめです。

2.ソーライン シャープペンシル 0.9mm(旧カリスマファブリック シャープペンシル 0.9mm)

ソーライン シャープペンシル 0.9mm
旧カリスマファブリック シャープペンシル 0.9mm

\ ソーライン シャープペンシルの詳細を見る

旧カリスマファブリック シャープペンシル 0.9mmがリニューアルされたものです。

私は、カリスマファブリック シャープペンシル 0.9mmを愛用しています。

パッケージが変わっただけなので、替え芯はソーラインのものを使えます。

ソーライン シャープペンシルは、通常のシャープペンシルと同じ感覚で書くことができます。

芯は0.9mmなので細かい部分の印付けに便利です。

また、ペン後ろ端部に付いている消しゴムを使えば、書いた線を簡単に消すことができます。

芯の色は、白・黒・緑・黄色・ピンクがあります。

また、1本で3色(白・黒・ピンク)使える便利なシャープペンシルもあります。

3.チャコエース

チャコエース

\ チャコエースの詳細を見る/

チャコエースは、サインペンのような印付けです。

かなりしっかりと印を付けることができます。

洋裁だけでなく、刺しゅうの図案を写す際にも便利です。

私が使っているピンクは、自然に消えるまでは0.5~7日で、すぐに消したい場合は水で消すことも可能です。

ピンクの他にも、紫、青、ホワイトがあります。

色によって、自然に消えるかどうかや、自然に消えるまでの日数が変わります。

自身の用途によって、色を選ぶと良いです。

4.ルレット

ルレット
ルレット(左)、ソフトルレット(右)

ルレットソフトルレットの2種類を使い分けています。

ルレット

一般的なルレットで、歯先がギザギザになっています。

作図の際の印付けや、型紙をチャコペーパーで複写する際に使用します。

(傷みやすい生地の場合は、ソフトルレットを使います。)

ソフトルレット

歯先が丸いルレットです。

刃先が丸いので、通常のルレットに比べ布地を痛めにくいです。

ダーツやタックの印付けに使います。

まとめ

今回は、洋裁で使う印付けの道具を4つ紹介しました。

どれも印付けにおすすめの道具で、芯やインクがなくなったら必ず買い足しています。

さらに、仮縫いをする方はチャコペーパーもあると便利です。

参考にしていただければ嬉しいです。

おすすめの裁縫道具は、以下の記事で紹介しています▼

しつけ糸で印をつける方法は、以下の記事で解説しています▼

基本の洋裁道具については、以下の記事で紹介しています▼

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この記事を書いた人

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ハンドメイド作家iroiroとして、付け襟を中心とした作品の製作・販売をしています。
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