使わないけど捨てられない【手芸用品】の断捨離方法【4選】
なかなか捨てられない手芸用品…
どうやって断捨離したらいいの?
せっかく捨てずにとっておいても、使いたい手芸用品が必要な時に見つけられなければ意味がありません。
そのため、不要な手芸用品は、定期的に断捨離を行うことがおすすめです。
今回は、手芸用品を断捨離するコツと断捨離方法を紹介します。
手芸用品を断捨離するコツ
手芸用品を処分するのは、勿体ないし、タイミングも難しいと思います。
ただ、定期的に断捨離しないと、保管場所を確保するのも大変ですし、必要なものが探しにくくなってしまいます。
私は、以下の基準で手芸用品を断捨離するようにしています。
- 今後使う予定があるか
- 1年以内に使ったか
それぞれ詳しく解説します。
今後使う予定があるか
まずは、今後使う予定があるかどうかで判断します。
材料や道具を買ったものの、飽きてやらなくなってしまったり、実際にやってみたら向いてなかった…ということもあると思います。
材料も劣化しますし、今後使う予定のないものは思い切って処分するようにしています。
1年以内に使ったか
今後使う予定があるか分からないな…というものは、1年以内に使ったかどうかで判断します。
1年以上使っていないものは、存在自体忘れている可能性が高いです。
最近は、年末の大掃除の際に使っていない手芸用品を処分するようにしています
手芸用品を断捨離する方法
手芸用品を断捨離する方法は以下です。
1.フリマサイトで売る
新品の手芸用品や、残量の多い手芸用品は、メルカリやラクマなどのフリマサイトで売ってみましょう。
特に手芸本は、中古でもよく売れます。
手芸本とその手芸本に関する材料をセットで売れば、一気に処分できるのでおすすめです。
使わなくなった手芸用品を売ったお金で、新しい手芸用品を買うことをができるのは嬉しいです。
2.知り合いに譲る
知り合いに手芸好きな方がいたら、譲るのもいいでしょう。
フリマサイトのように現金化することはできませんが、捨てずに済みます。
使いたい方に使ってもらえますので、有効利用できるかと思います。
3.寄付する
不要になった手芸用品を寄付することもできます。
不用品が誰かの役にたてるというメリットがあります。
ただし、送料や出張費などは自身で負担することが多いですので、注意が必要です。
4.捨てる
売ったり、譲ったり、寄付したりするのもいいですが、思った以上に時間がかかってしまうことも…!
手間や時間をかけずに処分したい方は、思い切って捨ててしまいましょう。
まとめ
手芸用品の断捨離方法は以下です。
- フリマサイトで売る
- 知り合いに譲る
- 寄付する
- 捨てる
参考にしていただければ、幸いです。
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