【初心者必見】裏地をミシンで綺麗に縫う”3つのコツ”

裏地の縫い方
洋裁初心者

裏地が滑って上手く縫えない…
綺麗に縫うコツはある?

裏地をミシンで縫うと、縫いズレたり、ひきつれたり…つるつるしていて縫うのが難しいですよね。

今回は、裏地をミシンで綺麗に縫うコツを解説します。

参考にしていただければ、幸いです。

目次

裏地をミシンで綺麗に縫うコツ

裏地を綺麗に縫うコツは、以下です。

それぞれ詳しく解説します。

1.しつけをかける

しつけをかける

出来上がり線から1~2mmの位置にしつけをかけます。

裏地は滑りやすいので、待ち針で留めるよりもしつけをかけた方が縫いやすいです。

しつけ糸のかけ方については、以下の記事で詳しく解説しています▼

しつけをかける際は、指ぬきが便利です▼

2.新しい針を使う

新しい針を使う

裏地は針が古かったり傷んでいると、生地を傷めやすいです。

針は気づかないうちに摩耗していますので、生地がひきつれたりした場合は、新しい針に交換しましょう。

ミシン針を交換するタイミングは、以下の記事で解説しています▼

3.ハトロン紙を下に添えて縫う

ハトロン紙を下に添えて縫う

裏地がピリつく場合は、ハトロン紙を下に添えて縫うと縫いやすくなります。

ハトロン紙は、2~3cmにカットしておくと使いやすいです。

ハトロン紙の使い方は、以下の記事で詳しく解説しています▼

まとめ

今回は、”裏地をミシンで綺麗に縫うコツ”を解説しました。

裏地を綺麗に縫うコツは、以下です。

  • しつけをかける
  • 新しい針を使う
  • ハトロン紙を添えて縫う

参考にしていただければ、幸いです。

おすすめの裁縫道具は、以下の記事で解説しています▼

ミシンで綺麗に縫うコツは、以下の記事で解説しています▼

独学で学ぶのが難しいという方は、オンラインレッスンもおすすめです▼

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この記事を書いた人

iroiroのアバター iroiro ハンドメイド作家

ハンドメイド作家iroiroとして、付け襟を中心とした作品の製作・販売をしています。
ハンドメイド、ハンドメイド作家、洋縫に関する情報をシェアしていきます。

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