洋裁におすすめのアイロン台は？選び方のコツとおすすめ商品を紹介
ハンドメイド作家洋裁用のアイロン台を購入したい！どれがおすすめ？
理想はバキュームアイロンですが、スペースや値段を考えると家庭で用意するのはなかなか難しいと思います。
今回は、家庭で洋裁をやる方向けにアイロン台選びのコツと、おすすめのアイロン台を紹介します。
私は、以下のアイロン台を使用しています。大きさもあり、テーブルの上に置いて作業できるのが便利▼
山崎実業(Yamazaki) 平型アイロン台 ベーシック アルミコート
洋裁用アイロン台を選ぶコツは3つ
洋裁用のアイロン台選びのコツは、以下です。
- 大きさ
- 脚の有無
- コーティング
それぞれ詳しく解説します。
1.大きさ
洋裁では、地直しをしたり、大きなパーツに接着芯を張ることも多いと思うので、できるだけ大きいものが良いです。
大きなアイロン台の置き場や収納スペースがない場合は、平型のアイロン台や、脚が折りたためるタイプのアイロン台がおすすめです。
2.脚の有無
アイロン台は、脚が付いているタイプと、脚が付いていないタイプがあります。
収納場所が少ない場合は、脚無しタイプや脚が折りたためるタイプ、
収納場所がある場合、立ったまま使いたい方は、スタンド式など…
自身の使い方に合わせて脚の有無を選びましょう。
3.コーティング
アイロン台の布は、布製のものと、アルミコーティングされたものがあります。
デザイン性を求めるなら、布製のものの方が選択肢があります。
また、機能性を求めるなら、アルミコーティングされたものがおすすめです。
アルミコーティングされたものは熱を通しやすいため、シワなどをしっかりと伸ばすことができます。
おすすめの洋裁用アイロン台
おすすめのアイロン台は、山崎実業(Yamazaki) 平型アイロン台 ベーシック アルミコート です。
おすすめポイントは以下です。
- 大きめサイズ
- 収納に便利
- アルミコーティング
それぞれ詳しく解説します。
1.大きめサイズ
横60cm×縦36cmあります。
洋裁では、大きな布地を扱うことも多いので、大きめサイズがおすすめです。
アイロン台の横幅が布幅の半分くらいなので、地直しをするときにも便利です。
2.収納に便利
平型で脚がないので、ちょっとしたすき間に立てかけて収納することもできます。
作業する時はテーブルなどの上に載せるだけなので、手間もかかりません。
3.アルミコーティング
表面はアルミコーティング加工がされているので、熱が伝わりやすいです。
シワもしっかりと伸びますし、接着芯もしっかりと張ることができます。
まとめ
洋裁用のアイロン台を選ぶ際のポイントは、以下3つです。
- 大きめサイズ
- 収納に便利
- アルミコーティング
また、家庭用のアイロン台でおすすめの商品は、山崎実業(Yamazaki) 平型アイロン台 ベーシック アルミコートです。
洋裁用アイロン台選びの参考にしていただければ、幸いです。
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