【初心者向け】ミシンの基本操作7つ|綺麗に縫うために最初に覚えたいこと

ミシンを買ったけれど、「どうやって使えばいいかわからない」という方へ。
洋裁初心者さんが最初に覚えておきたい、ミシンの基本操作を7つを紹介します。
これからミシンを始める方はもちろん、すでに使っている方も、
基本操作を見直すことでより綺麗に縫うためのコツが見つかるかもしれません。
今回は、ミシンを使う時に覚えておきたい基本操作を紹介していきます。
ミシンの基本操作7つ
ミシンの基本操作7つは、以下です。
それぞれ、詳しく解説します。
1. 布のセット
まず大切なのが、布を正しくセットすることです。
正しく布がセットされていないと、指定の幅に縫えなかったり、糸が絡む原因となります。
以下のようにセットしてください。

布を押さえの下に入れ、針板のメモリに布端を合わせます。
針板にメモリがない方は、マステでガイドを作るのがおすすめです▼


押さえを下ろし、針も下ろします。
糸のセット方法は、以下の記事で解説しています▼

2. スタート・ストップ
初心者さんが最初に覚えたいのが、ミシンを自分のペースで動かすことです。
ただ速く縫えばいいというわけではなく、止めたい時にピタッと止めることが大切です。
スタート・ストップをマスターしましょう。
スタート

フットコントローラーのつま先側を踏み、ミシンをスタートさせます。
フットコントローラーを踏んでいる間は縫い続けます。
ストップ

フットコントローラーからつま先を離して、ミシンをストップさせます。
縫い止めたい場所でピタッと止めることができるようにしましょう。
3. スピード調整
ミシンは、自分に合った速度で、一定のスピードで縫うと縫い目が安定します。
また、カーブ縫い・角縫い・ステッチ縫いなど状況に合わせて縫うスピードを変えることも大切です。
縫う速度は、フットコントローラーと、スピードコントロールつまみで調整します。
フットコントローラー

フットコントローラーの踏み込み具合で、速度の調整ができます。
強く踏み込めば速く、弱く踏み込めば遅くなります。
スピードコントロールつまみ

慣れていない方は、スピードコントロールつまみを「ゆっくり」に設定しておくとよいです。
フットコントローラーをいくら踏み込んでも、一定の速度以上にはならないので安心です。
4. 返し縫い
返し縫いは、縫い始めと縫い終わりのほつれ止めとして行います。
縫い目の長さにもよりますが、3~5針位返して縫います。
返し縫い

返し縫いレバーを下げている間は、返し縫いされます。
返し縫いレバーから手を離せば、針は前進します。
返し縫いの詳しい縫い方は、以下の記事で解説しています▼

返し縫いを綺麗に縫うコツは、以下の記事で解説しています▼

5. 方向転換
角やカーブなどを縫う際は、方向転換する必要があります。
針を下げたまま押さえを上げ、布の向きを変えることで方向転換します。
角を縫う時

針を下げた状態で押さえを上げ、布の向きを変えます。
角の縫い方のコツは、以下の記事で詳しく解説しています▼

カーブを縫う時

針を下げた状態で押さえを上げ、カーブに合わせ少しづつ布の向きを変えます。
カーブの縫い方のコツは、以下の記事で詳しく解説しています▼

6. 縫い目の長さ調整
縫い目の長さは、生地によって変える必要があります。
生地に合った縫い目にすることで、縫いやすくなり仕上がりも綺麗になります。

基本的には、普通地は2.5mm程度、薄地は細かめ、厚地は長めに設定します。
縫い目の長さの使い分けは、以下の記事詳しく解説しています▼

7. 試し縫い
最後に大切なのが、試し縫いです。
本番の生地でいきなり縫うと、糸調子が合っていない、縫い目の長さが合わない、針や糸が合わないなどの失敗につながります。
必ず本番前に試し縫いをしましょう。

本番で使う布のハギレを使って、糸調子、縫い目の長さ、傷や汚れがないかなどを確認します。
試し縫いの詳しいやり方は、以下の記事で解説しています▼

まとめ
ミシン初心者さんが最初に覚えたい基本操作は、以下です。
- 布のセット
- スタート・ストップ
- スピード調整
- 方向転換
- 縫い目の長さ調整
- 試し縫い
最初は思ったように縫えなくても、基本操作を身につけることで少しずつ綺麗に縫えるようになります。
参考にしていただければ、幸いです。
洋裁初心者さん向けのおすすめ記事は、以下です▼




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