ハンドメイド作家おすすめ！裁縫・便利グッズ【5選】

今回は、便利な裁縫道具を5つ紹介します。

私が実際に使ってみて便利だなぁと思った商品を紹介していますので、

参考にしていただければ、幸いです。

裁縫・便利グッズ【5選】

私がおすすめする裁縫道具BEST5は以下です。

1.チャコナー

チャコナーは、チャコが粉末状になった印付けの道具です。

チャコの粉末は容器の中に入っているので、手が汚れないのが便利！

また、チャコだと使っているうちにだんだん線が太くなってきますが、チャコナーはいつでも細い線が書けます。

粉末状なので、間違えた時も線が消しやすいのもおすすめポイントです。

チャコナーは白色がおすすめです▼

2.メンディングテープ

パターンを作る時にハトロン紙を繋げることって結構あると思いますが、ハトロン紙を繋げる時は断然メンディングテープが便利です。

セロハンテープで繋げてしまうと、セロハンテープを張った部分ってシャーペンや鉛筆の色が付かないんですよね…。

メンディングテープなら、テープの上から線が書けるのでパターンの線を綺麗に繋げることができます。

それから、間違えてしまった場合も消しゴムで簡単に消すことができます。

通常タイプのメンディングテープ▼

3.50㎝方眼定規

パターン作りや裁断の際に欠かせないのが、50㎝方眼定規です。

洋裁の場合、長い線を引くことが多いので、30㎝定規だと短くて使いづらいです。

とはいえ、長すぎても逆に使いづらいですので、洋裁には50㎝がちょうどよいサイズだと思います。

また、定規は、方眼、バイアス、1.2㎝の線が引いてあるものが良いです。

シンプルな方眼定規でおすすめです▼

クローバーの方眼定規は、グリーンゾーンがあり見やすく濃い色の布の上でも見やすいです▼

その他の用意しておきたい定規については、以下の記事で紹介しています▼

4.ロータリーカッター

裏地などのつるつるした布地をカットする際は、ロータリーカッターが便利です。

布地を浮かさずに切ることができるので、ずれにくいです。

小回りが利く28mmがおすすめ▼

5.目打ち

目打ちには、ミシン縫いの補助、角を出す、縫い目を解く、穴をあけるなどの活用方法があります。

指では難しい細かい部分の作業に便利です。

クローバーの目打ちは持ちやすく、先が尖っているのでおすすめです▼

目打ちの活用例や使い方は、以下の記事で詳しく解説しています▼

まとめ

今回は、裁縫・便利グッズ【5選】を紹介しました。

裁縫・便利グッズは以下です。

参考にしていただければ、幸いです。

おすすめの印付け道具は、以下の記事で紹介しています▼

その他洋裁で用意しておきたい道具は、以下の記事で紹介しています▼