洋裁の型紙の収納方法|型紙を収納する際の注意点
洋裁の型紙が溜まってきた…
いい収納方法を知りたい!
洋服を作れば作るほど、型紙が溜まってきますよね…。
今回は、私の型紙の収納方法を紹介します。
洋裁の型紙の収納方法
私のおすすめの型紙の収納方法は以下です。
それぞれ紹介します。
1.ポケット式ファイルに入れる
洋服などの大きめの型紙は、ポケット式ファイルに保存しています。
型紙によってハトロン紙の分量やパーツの数が違ったりするので、ポケットの厚さに違いが出ます。
そのため、ポケットはリフィールタイプで取り外しができるものがおすすめです。
種類ごとに型紙を収納しています。
製図用紙、各パーツなどまとめて1ポケットに入れています。
後で分からなくならないように、マステに型紙の洋服の名称などを記入しています。
2.じゃばら式ファイルに入れる
小物類は、じゃばら式ファイルに入れて収納しています。
セキセイのドキュメントファイルを使用していますが、インデックスが付いているのでかなり便利です。
主にハンドメイド販売で作っている付け襟の型紙の収納に使用しています。
付け襟の種類ごとに分けて入れています。
インデックスのおかげで、型紙を探す時間が短縮されました◎
ボタンが付いているので、立てても中身が落ちないのが便利!
型紙を収納する際の注意点
型紙を収納する際の注意点は以下です。
- 今後作る予定のないものは処分する
- 定期的に収納を見直す
1.今後作る予定のないものは処分する
また使うかも!と思ってとっておきがちですが、その後使ってないものって結構多いんですよね…。
せっかく丁寧に収納しておいても、使わなかったら意味がありません。
今後使う予定がなさそうなものは、収納せず処分してしまうのもありかなと思います。
2.定期的に収納を見直す
作った型紙を全て収納していると、だんだん収納スペースが少なくなってきます。
定期的に見直して、使っていない型紙は処分することをおすすめします。
まとめ
今回は、【洋裁の型紙の収納方法】と【型紙を収納する際の注意点】を紹介しました。
洋裁の型紙の収納方法は以下です。
- ポケット式ファイルに入れる
- じゃばら式ファイルに入れる
型紙を収納する際の注意点は以下です。
- 今後作る予定のないものは処分する
- 定期的に収納を見直す
参考にしていただければ、幸いです。
布やミシン糸、手芸用品の収納方法は以下の記事で紹介しています▼
おすすめの裁縫道具は、以下の記事で紹介しています▼
コメント