コバステッチとは?細いステッチを綺麗に縫うコツ【3選】

コバステッチとは?
洋裁初心者

コバステッチって何?
綺麗に縫うコツは?

コバステッチとは、布端1~2mmの位置に入れるステッチです。

コバステッチを入れることで、強度を出したりデザイン性を出すことができます。

今回は、“コバステッチとは何なのか”と、“コバステッチを綺麗に縫うコツ”を解説します。

参考にしていただければ、幸いです。

目次

コバステッチとは?

コバステッチとは?

コバステッチとは、布端1~2mmの位置に入れるステッチで、端ミシンとも言います。

コバステッチは、強度を出したりデザイン的に入れたりします。

デザインとして糸の色を変えて入れたい場合は、ステッチが曲がっていると目立ってしまうので、綺麗に縫いたいところです。

コバステッチを綺麗に縫うコツ【3選】

コバステッチを綺麗に縫うコツは、以下です。

それぞれ詳しく解説します。

1.目印に合わせる

目印に合わせる

押さえを目印にしてミシンをかけるこで、約2mm幅のステッチをかけることができます。

押さえの内側と、縫い目のラインを合わせます。

2.紙やすりを添える

紙やすりを添える

ステッチをまっすぐ縫いたい場合は、紙やすりを添えて縫うと綺麗に縫えます。

ミシン用の紙やすりの作り方や使い方については、以下の記事で詳しく解説しています▼

3.段付き押さえを使う

段付き押さえを使う

コバステッチが苦手な方や、長距離を安定して縫いたい方は、段付き押さえを使うのがおすすめです。

コバステッチを簡単にまっすぐ、綺麗に縫うことができます。

まとめ

今回は、“コバステッチとは何なのか”と、“コバステッチを綺麗に縫うコツ”を解説しました。

参考にしていただければ、幸いです。

ステッチの縫い方のコツは、以下の生地でも解説しています▼

まっすぐ縫うコツは、以下の記事で解説しています▼

ミシン縫いに便利な“ミシン押さえ”は、以下の記事で詳しく解説しています▼

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この記事を書いた人

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ハンドメイド作家iroiroとして、付け襟を中心とした作品の製作・販売をしています。
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