布に“印”をつける方法【5選】それぞれの方法を詳しく解説!


布に印をつけるには、どのような方法がある?
布に印をつける主な方法は、以下です。
- チャコを使う
- 消えるペンを使う
- ルレットを使う
- ノッチを入れる
- 切りびつけをする
今回は、布に“印”をつける方法5つを紹介しますので、参考にしていただければ幸いです。
布に印をつける方法【5選】
布に印をつける主な方法は、以下です。
それぞれの方法を、詳しく解説します。
1.チャコを使う


布へ印をつけるというと、まずチャコが思い浮かぶと思います。
チャコは、チョークタイプのもの、ペンシルタイプのもの、粉末状になったものなど、様々なタイプがあります。
用途に応じて使い分けましょう。
私が愛用しているチャコは以下です。
チャコナー


私が1番よく使うのが、チャコナーです。
チャコが粉末状になっていて、するすると書けます。
また、消したい時も付属のブラシで簡単に消すことができるのも便利です。
チャコナーの詳細は、以下です▼
カリスマファブリック


シャーペン感覚で使えるチャコです。
芯が細いので、細かい部分の印つけに便利です。
消したい場合は、付属の消しゴムで消すことができます。
カリスマファブリックは、ソーラインとしてリニューアルされています▼
2.消えるペンを使う


サインペンのような感覚で使えるペンです。
書いた印は、水やアイロンなどで消すことができます。
刺繍の図案を書いたりするのにも便利です。
チャコエースの詳細は、以下です▼
3.ルレットを使う


印を付けたい部分をなぞることで、印を付けることができます。
ダーツやタックなどの印をつける際に使います。
4.ノッチを入れる


ほつれにくい布なら、ノッチを入れるのもおすすめです。
縫い代に3mm程度切り込みを入れることで印をつけます。
5.切りびつけをする


ウールなどの、チャコで印がつけにくく、ほつれやすい布は切りびつけがおすすめです。
ダーツやポケット、ボタン位置の目印にも!
しつけ糸を使って印をつけます。
切りびつけの方法は、以下の記事で詳しく解説しています▼


まとめ
今回は、布に“印”をつける方法5つを紹介しました。
布に印をつける主な方法は、以下です。
- チャコを使う
- 消えるペンを使う
- ルレットを使う
- ノッチを入れる
- 切りびつけをする
参考にしていただければ、幸いです。
おすすめの裁縫道具は、以下の記事で紹介しています▼


ダーツの縫い方は、以下の記事で解説しています▼


タックの縫い方は、以下の記事で解説しています▼


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