【まっすぐ縫えない方必見!】“マグネット定規”の使い方
マグネット定規って何?
マグネット定規の使い方を知りたい!
マグネット定規は、ミシンの針板にくっつけてミシン縫いをサポートする道具です。
簡単に同じ幅で縫うことができるので、まっすぐ縫うことが苦手な方におすすめです。
今回は、マグネット定規の使い方を解説しますので、参考にしていただければ幸いです。
マグネット定規とは?
マグネット定規は、ミシンの針板にくっつけてミシン縫いをサポートする道具です。
マグネット定規がガイドになるので、簡単にまっすぐに縫うことができます。
まっすぐ縫うのが苦手な方はもちろん、同じ幅で長距離縫わなければならない時などにも使える便利な道具です。
マグネット定規は、直線縫いだけでなく、曲線縫いにも使えます。
今回は、直線を縫う場合、曲線を縫う場合の縫い方をそれぞれ解説していきます。
私は、こちらのJUKIのマグネット定規を使っています▼
マグネット定規の使い方【直線を縫う場合】
直線を縫う場合のマグネット定規の使い方は、以下です。
針板の目盛りに合わせてマグネット定規をつけます。
強力な磁石なので、一度つけると簡単には動きません。
布端をマグネット定規に合わせてセットします。
布端をマグネット定規に沿わせながら縫います。
布端が反り返ったり、マグネット定規との間にすき間ができないように気を付けましょう。
マグネット定規がガイドになり、簡単にまっすぐに縫うことができました。
マグネット定規の使い方【曲線を縫う場合】
マグネット定規で曲線の縫う場合も、直線を縫う場合と手順は同じです。
ただし、マグネット定規の置き方が変わります。
インカーブを縫う場合
インカーブを縫う場合は、この部分を針板の目盛りに合わせます。
アウトカーブを縫う場合
アウトカーブを縫う場合は、この部分を針板の目盛りに合わせます。
まとめ
今回は、マグネット定規の使い方を解説しました。
参考にしていただければ幸いです。
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