パーソナルカラー検定モジュール1&2は併願合格可能?勉強期間と勉強法を解説


色彩技能パーソナルカラー検定を併願受験したい!
難易度や勉強法を知りたい。
しっかりと勉強すれば、色彩技能パーソナルカラー検定モジュール1&2を併願し合格することは可能です!
今回は、私が1か月半でモジュール1とモジュール2の併願合格をした勉強法を紹介します。
モジュール1&2は併願合格可能?


結論から言うと、しっかりと勉強すれば併願合格は可能です!
私自身、勉強期間1か月半でモジュール1とモジュール2を併願合格することができました。
テキストを読んで過去問を何度も解いておけば十分可能だと思います。
ひとつ注意する点としては、併願受験でモジュール2に合格するにはモジュール1も合格している必要があることです。
モジュール2は合格点いっても、モジュール1が不合格の場合はモジュール2は不合格になります。
モジュール2に合格できる点数なら、モジュール1が不合格ということはなかなかないとは思いますが…笑
勉強期間・テキスト・勉強法


勉強期間・テキスト・勉強法をそれぞれまとめました。
勉強期間
勉強期間は、1か月半です。
勉強時間は平日1時間、休日は2~3時間程度です。
テキスト


今回併願受験を目指していたので、モジュール1・モジュール2併願受験教材セット<過去問付き>を購入しました。
NPO法人日本パーソナルカラー協会の公式サイトからの購入だとセットで少し安くなります。
内容は以下です。
モジュール1・モジュール2併願受験教材セット<過去問付き>
・色彩技能パーソナルカラー検定®公式テキスト モジュール1(初級)
・色彩技能パーソナルカラー検定®公式テキスト モジュール2(中級)
・モジュール1配色ワークブック
・モジュール2配色ワークブック
・JPCAパーソナルカラー配色カード
・PCCS新配色カード199a
・モジュール1過去問題
・モジュール2過去問題
価格は、セットで15,356円(税込)となかなかお高めですが、テキストはこちらのみなので受験する方は購入必須です!
中古でも良いという方は、メルカリ
\ メルカリでテキストを探す /
勉強法
こんな感じで勉強を進めていきました
「色彩技能パーソナルカラー検定®公式テキスト」を一通り読みます。
全て覚えようとせず、まずはどんな内容なのか読み進めました。
「JPCAパーソナルカラー配色カード」と「PCCS新配色カード199a」をカットして貼りながらワークブックを進めます。
分からないところは公式テキストを読み直しました。
「配色ワークブック」を全部やったら、過去問題を解きました。
過去問題でできなかったところを中心に「公式テキスト」と「配色ワークブック」を見直しました。
過去問題は全部で3回くらい解きました。
8~9割くらい解けるようになるまで、「過去問題を解く→見直し」を繰り返しました。
モジュール1もモジュール2も同じ手順で勉強を進めました。
モジュール2の方に時間を使いたかったので、モジュール1は2週間、モジュール2は4週間の勉強期間にしました。
勉強のポイントは、ワークブックをしっかりやるのと、過去問題を繰り返し解くことです。
ワークブックは時間をかけてやることで、色の見分けが身についたように思います。
結構時間はかかりますが、ワークブックは全て取り組むことをおすすめします!
過去問題は出題の傾向を掴むことができますし、用語を答える問題はそのまま出たものもあったのでぜひ解いておきましょう。
まとめ
今回は、私が1か月半で色彩技能パーソナルカラー検定モジュール1とモジュール2の併願合格をした勉強法を紹介しました。
ワークブックと過去問の繰り返しで合格目指してみて下さい!
東京で安くパーソナルカラー診断を受けるならスタパトがおすすめです▼


その他、おすすめ記事は以下です▼




コメント