パーソナルカラー検定モジュール3は“独学”で合格できる?勉強期間と勉強法を解説

色彩技能パーソナルカラー検定モジュール3(上級)は独学で合格できる?
難易度や勉強法を知りたい。
結論から言うと、独学で合格することは可能です!
今回は、私が独学で合格をした勉強法を紹介します。
モジュール3は独学で合格可能?


結論から言うと、独学合格は可能です!
私自身、勉強期間1か月でモジュー3を合格することができました。
モジュール3を受験する方はモジュール1・2の内容が頭に入っているかと思いますので、色を見分ける力がある程度ついていると思います。
モジュール3はより実践的な内容にはなっていますが、テキストをしっかりと読み込み色の違いが判別できれば合格ラインに到達することができると思います。
勉強期間・テキスト・勉強法


勉強期間・テキスト・勉強法をそれぞれまとめました。
勉強期間
勉強期間は、1か月です。
テキストはすき間時間にパラパラ読み、実践問題は週末に1~2時間程度勉強しました。
テキスト


色彩技能パーソナルカラー検定®公式テキスト モジュール3(上級)を購入しました。
テキストと、パーソナルカラー分析用テストカラー64色が付いています。
モジュール1・2を受験済みの方はお手持ちだと思いますが、JPCAパーソナルカラー配色カードも必要です。
価格は、7,700円(税込)(WEB限定価格は6,600円)となかなかお高めですが、テキストはこちらのみなので受験する方は購入必須です!
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勉強法
こんな感じで勉強を進めていきました
「色彩技能パーソナルカラー検定®公式テキスト」を一通り読みます。
実習問題もありましたが、とりあえず飛ばして読み進めました。
パーソナルカラー分析用テストカラー64色と、JPCAパーソナルカラー配色カードを使って実習問題を取り組みました。
顔色の微妙な変化を確認していくので、日中時間が取れる時にやるのがおすすめです。
公式テキストを繰り返し読み、覚えました。
テキストの内容そのまま出題されている問題もあったので、しっかり読み込んでおきましょう!
モジュール3のテキストを読んで曖昧だったところは、モジュール1・2のテキストを読んで復習しました。
モジュール3のテキストはかなり薄いので、不安なところはモジュール1・2の内容を復習しておくと良いです。
実習問題は最低でも1回は行いましょう。
モジュール3は色を見分ける問題が多く出題されます。
パーソナルカラー分析用テストカラー64色を使って、顔色の変化をしっかりと勉強しておきましょう。
モジュール1・2を復習する
モジュール3は、モジュール1・2の内容を理解している前提での試験になります。
モジュール3の勉強をしていて分からないなと思ったところは、しっかりと復習しておきましょう。
認定証とバッジ


試験に合格すると、認定証とバッジが交付されます。
バッジはモジュール3の合格者だけが貰えます!
まとめ
今回は、私が1か月で色彩技能パーソナルカラー検定モジュール3に合格をした勉強法を紹介しました。
テキストと実習を繰り返して、合格目指してみて下さい!
モジュール1・2の勉強法は、以下の記事で詳しく解説しています▼


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